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ごあいさつ

今回紹介する各遺跡の発掘調査で発見された遺構と遺物の時代は、縄文時代から近世にまで及びます。特に今回は、テレビや新聞などで数多く取り上げられ、話題となった遺跡の発表が多数あります。一部を紹介すると、小田原北条氏の支城である山北町河村新城跡や縄文時代中期から後期にかけての大規模な集落跡である秦野市稲荷木遺跡、縄文時代後期の埋没林が発見された伊勢原市西富岡・向畑遺跡、中世前期(鎌倉時代)の寺院跡に伴う礎石建物と石組墓が見つかった伊勢原市子易・中川原遺跡などが挙げられます。

遺跡から発見された遺構や、出土した遺物の解説をとおして、県内それぞれの地域の遺跡一つ一つが個性や特徴を持っていることをご理解いただくとともに、埋蔵文化財の保護に日頃から関心を持っていただければと考えています。

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